オペレッタができるまで
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オペレッタは、参加した子供たち、保護者の方、地域の方、そして先生方の全て手作りです。これは、とても大変なことであり、簡単にはいきませんが、1から手作りすることによって、出来た時の達成感・充実感は大きくなります。みんなが一丸となり手作りする劇が「板荷ふるさとオペレッタ」のよさであるのです。
 テーマの設定
 ・毎年テーマをかえる
・子供たちの発想を基本に
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取材活動

・地域のお年寄りに取材
・各種資料を調べる

台本作り・作詞作曲
・子供たちが制
・それぞれ脚本担当・音楽担当がアレンジ
⇒劇のテーマにあった歌詞を、出演者が考えていきます。1行でも、1言でもいいから考えて紙に書いてくることが宿題となったりします。中学生以上になるとみんな自主的に考えてきます。台本は、テーマについてのエピソードを地域の人、家族などに聞き、ある程度材料が集まったらグループに分かれて台詞を考え、簡単な劇にします。2〜3週間後、歌詞は玲子先生によって作曲・編曲され、台本のもとは越田先生によって本格的なストーリーとなります。

読み合わせ 歌唱練習

 動作作り

  立ち稽古

                            
⇒裏方のほうでは保護者の方々が忙しくなります。お父さんたちの大道具作りも、お母さんたちの衣装、小道具作りも、いい作品に仕上げようと、私たちのために一生懸命アイディアをだしあい、すばらしい作品を作ってくれます。私たちは裏方に父母の存在があるからこそ、安心して舞台に立つことができるのです。

リハーサル

 本番
一夜だけの夢の舞台!!
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